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〒920-0267
石川県河北郡内灘町大清台302
特定非営利活動法人 基盤地図情報活用研究会
これらの新しい関連法令の制定や改正を受け、私どもは、国土地理院により公開される地図基盤情報の市民レベルのより有効な活用手法を考案すると同時に、災害対応訓練等の具体的な活用方途の検討や実践の基盤として、「基盤地図情報活用研究会(Institute for Spatial Information Infrastructure:ISII)」を発足させました。従来までの地理情報システム(GIS)やインターネットで地図情報を公開するためのWebGISはシステム自体が大変高価であり、また、特殊な運用技術力が要求されるなどの点から、地域で活動する防災や福祉などの団体にとって、いわば「高嶺の花」とでも言うべき存在であったことは否めません。
私どもは本非営利特定活動法人を通して、「誰もが利用できる地図情報・地図システム」の開発・普及を推進すると同時に、地図情報を活用し、より多くの市民を巻き込んだ具体的な活動を展開していきたいと考えています。
非営利特定活動法人・基盤地図情報活用研究会(ISII)の活動にご理解をいただき、一人でも多くの活動への参加、協力をお願い申し上げます。
平成20年4月吉日
特定非営利活動法人 基盤地図情報活用研究会(ISII)
理事長 大舘小夜子
昨年、石川県能登半島沖で発生した地震の復興支援活動一つを見ても、活動全般にとって地理情報の活用は必須であり、基盤地図情報の活用を中心とした地理情報の市民を巻き込んだ利活用方途の検討、関連技術の開発、災害対応訓練等の実施は、一個人・法人の利益ではなく、安全で安心な地域社会の構築・維持にとって不可欠なものであるとは言うまでもない。
これまで研究者や行政関係者が中心となって進められてきた基盤地図情報関連の応用技術開発の過程に、市民を中心とする「利用者の立場」を積極的に反映させ、さらにその活動・運用拠点の構築を意図し、特定非営利活動法人基盤地図情報活用研究会を設立する。
(法人設立趣旨書 「趣旨」より)